SUSTAINABILITYサステナビリティ
サステナビリティ基本方針
ひとを笑顔に
まちを笑顔に
地球を笑顔に
ひとを笑顔に
お客様の笑顔は従業員の笑顔から
働きがいのある会社でひとを笑顔に
まちを笑顔に
街とともに成長し、にぎわいを生み出し、まちを笑顔に
地球を笑顔に
地球にやさしくすれば、きっと地球も笑顔に
環境方針
当社は、東急グループ理念に基づき、継続的に地球環境の保全に努めることが企業の社会的責任であると認識し、事業活動を通じて環境課題に取り組み、社会に貢献します。
- 1.気候変動緩和への貢献省エネルギーの推進および再生可能エネルギーの活用を通じて、エネルギーの最適利用および 温室効果ガス排出削減を進めます。
- 2.循環型社会への貢献 事業の全ての段階において資源の有効利用をはかり、再利用・再資源化を進めます。
- 3.環境法令等の遵守環境関連の法令・規則および社会の変化に対応して必要とされる要求事項を遵守します。
- 4.環境コミュニケーションの推進ステークホルダーとの連携・協働に努めながら、良好なコミュニケーションをはかります。
- 5.目標の設定と継続的改善環境目標を設定し、定期的な見直しによる継続的な改善に取り組みます。
- 6.従業員の環境意識向上本方針の周知・教育に努め、従業員一人ひとりの環境保全に対する意識向上をはかります。
2023年7月 制定
東京都環境確保条例に基づき、地球温暖化対策報告書を公表します。地球温暖化対策報告書
マルチステークホルダー方針
当社は、サービスをご利用いただいているお客さまだけでなく、従業員・お取引先さまなどさまざまなステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組むのための方針として、マルチステークホルダー方針を掲げています。
マルチステークホルダー方針カスタマーハラスメントに対する方針
当社の所属する東急グループは、東急グループスローガンである「美しい時代へ-東急グループ」を普遍的な価値基準として、「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する。」を存在理念として掲げ、その実現に向けた自らの事業活動において影響を受けるすべての人々の人権尊重のための「人権方針」を定めています。
この人権尊重にはお客さまにサービス・ 商品を提供する東急グループの従業員が心身共に健康であり、安心して働ける職場環境 の整備も重要なことと考えています。一方、「東急グループコンプライアンス指針」および「行動規範」に則り、お客さまをはじめ関係者の皆さまの信頼や期待に応え、お客さまに寄り添ったサービスの提供を心掛けていますが、時には一部のお客さまから、威圧的・精神的・拘束的な言動、 社会常識の範囲を超える過剰な要求、およびセクシャルハラスメント等を受けることがあります。
ここに当社および子会社従業員の人権を尊重し、また尊厳を守ることにより、従業員が安心してお客さまへのサービスを維持・向上し提供できるよう、「カスタマーハラスメントに対する方針」を定めます。
■カスタマーハラスメントの定義
お客さま等からのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、従業員の就業環境が害されるもの
【該当する行為例】 以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。
・ 身体的または精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言)
・ 威圧的な言動
・ 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
・ 土下座の要求
・ 継続的な言動、執拗な言動
・ 差別的な言動、性的な言動
・ 従業員個人への攻撃、要求
・ SNS/インターネット等への従業員個人情報の投稿、誹謗中傷、同意のない音声・画像の公開
・ 不合理または過剰な商品交換、サービス、金銭補償、謝罪の要求
■カスタマーハラスメントへの対応
【社内対応】
・カスタマーハラスメントに関する知識および対処方法の教育・研修を実施します。
・カスタマーハラスメント発生時に迅速かつ適切な対応ができるよう社内におけるサポート体制を構築します。
・カスタマーハラスメントに関する相談体制を構築します。
・より適切な対応のため、警察や弁護士等外部専門家と連携します。
【社外対応】
お客さま等の要求・言動がカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、お客さま等への対応を中断またはお断りさせて頂くことがあります。また、悪質と判断される場合は、警察・弁護士等と連携し、組織として厳正に対処させて頂くことがあります。
2025年7月31日制定
株式会社東急レクリエーション
代表取締役社長 木村 知郎